| 設定1:BIOSの起動時間を短縮(全パソコンに共通) |
BIOSからWindowsの起動が始まるまでの時間を短縮する事でパソコンの起動時間をより早くする方法をご紹介します。
1.ブートするドライブの順番はHDD、CD/DVD、FDDの順番に設定
普段のパソコンでCDやFDで起動する事はほとんどありません(MEMTESTやOSのインストールの時ぐらいですね)。
そのままの設定のパソコンでは最初にFDを読み込む設定になっていることがよくありますが
そうすると2〜3秒ぐらい時間のロスになります。
普段はさきほど紹介したようにHDDを最初に読み込むように設定しておきましょう。
2.Quick Bootという選択項目があれば有効(Enabled)に設定
メーカー製のパソコンではこの設定になっているので普段は気にしなくて良いのですが
マザーボードによってはQuick Bootの機能が付いていても無効になっていることがあります。
BIOSの設定項目を全部見回してそのような設定項目があれば有効にしておくと
起動時間が大幅に早くなります(あくまでも目安ですが、マザーボードの
起動ロゴが出ている場合はQuick
Bootが有効になっている場合が多いです)。
なお、Quick Bootを有効にするとメモリチェックなどのチェック項目が簡略化されるため、
起動が非常に早くなります。なお、newtonの使用しているマザーボード
(MSI 865G Neo2-PLS)のBIOSからWindowsに切り替わるのは、たったの5秒ぐらいです。
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| 設定2:シャットダウンを早くする(WindowsXP,2000)<中級者向け> |
注意:この設定はレジストリを使うので、よく分からない方は設定を変更しないで下さい。
あまり分からずに別の設定を変更してしまうとWindowsが起動できなくなる場合もあります。
万が一、起動できなくなった時は正常構成で起動した状態に復元したり、復元機能がない場合は
OSの再インストールの作業が必要になりますので慎重に行って下さい。
WindowsXPと2000は、シャットダウンする時にプログラムが終了するまで
待機するようになっていますが、一定時間を過ぎても終了しない場合は強制終了するようになっています。
強制終了させるまでの時間を短く設定することで、少しでも早く
シャットダウンをすることができます。…とは言っても元々Windows2000のシャットダウンは
非常に早いのでXPに効果があると思います。
1.「スタート」をクリックして「ファイル名を指定して実行」をクリックします
2.regeditと入力して、レジストリエディタを起動させます
(regeeditと入力しがちですが、regeditとeは1つだけにしてください)
3.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Controlキーを開く
(エクスプローラのように階層があるので順々に下がって下さい)
4.「WaitToKillServiceTimeout」をダブルクリックします。
5.値のデータの欄に20000と数字がありますので、そこの数字を2000〜5000あたりに書き換えてOKをクリックして下さい。
ただし、あまり数字を小さくすると不安定になるらしいので1000ぐらいが限界だと思います。
↓なお、newtonの設定は5000にしています。参考までに、設定時の画面は下のようになります。

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| 設定3:HDDの断片化を防止1(全パソコンに共通) |
HDDは使うと保存や削除などを繰り返すため、少しずつ記録内容がバラバラになってきます
(部屋も定期的に掃除しないと散らかったり、汚れたりするのと似ています)。
ここでは断片化を出来るだけ抑制する方法についてご紹介します。
ただし、これは時間とお金がかかる作業ですのでご注意下さい。
1.HDDを複数のドライブに分割したり、複数のHDDを取り付けて、それぞれのドライブで用途を分担
これは意外と準備が面倒ですが、1度行っておくとかなり効果が持続します。
全て1つのドライブで作業をするのではなく、複数のドライブにデータを分け、
Cドライブはソフトウェア専用のドライブ、Dドライブはデータ専用のドライブ
Eドライブは一時データ(tempやInternet Explorerの一時フォルダ
CDやDVDを作成する時に使う一時フォルダ)を格納するドライブと分けておくことで
断片化が抑制され、常に快適な読み込み速度が実現できます。
また、特定のドライブの読み込みが遅い場合は、そのドライブだけを
デグラフすれば良いので、HDDの負担を下げることも出来ます。
なお、newtonのパソコンのハードディスク(120GBと200GB)は下記のように分割して利用しています。
Cドライブはレジストリを使うプログラム(OSなど)
Dドライブはデータ(写真・音楽・ムービー・バックアップデータ)を格納
Eドライブはレジストリを使わないプログラム(ゲーム)やデータの書き換えの多いファイル(ホームページなど)を格納
Fドライブは一時データ(Internet Explorerの一時データ、TEMP、イメージデータの一時保存など)を格納
なお、この写真は見やすいように表示モードは[詳細]にしています。
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| 設定4:HDDの断片化を防止2(WindowsXP)<中級者向け> |
作業中にメモリの容量が足りなくなると、メモリのデータの一部をHDDに
コピーしてHDDがメモリの代わりをすることがあります。
このHDDに一時的に記録するメモリを仮想メモリと呼ばれています。
この仮想メモリはWindowsが自動的に最大容量を決めるのですが
その設定には初期サイズと最大サイズと2種類あり、そこの設定容量が
違うことがあります。初期サイズと最大サイズが同じでないと
仮想メモリを使うたびにHDDが記録する場所が変わり、データの記録場所が変わるため
知らない間に断片化が進むそうです。断片化を防ぐためにも
仮想メモリの初期サイズと最大サイズをOSが設定するのではなく自分で設定を決めておきましょう。
1.マイ・コンピュータを右クリックしてプロパティをクリック
もしくはコントロールパネル(クラシック表示に変更しておいて下さい)のシステムをダブルクリック
2.詳細設定というタブをクリックして下さい
3.パフォーマンスの欄にある設定(S)をクリックして下さい
4.その設定画面にある詳細設定のタブをクリックして下さい
5.仮想メモリという欄の変更(C)をクリック
6.すると、下の写真のような設定画面が出ますので初期サイズと最大サイズのメモリ容量を同じ数字に書き換えて下さい。
なお、設定する容量ですが、 取り付けているメモリの容量〜メモリの2倍の容量を目安にして下さい。
newtonの場合はメモリは512MB取り付けているので1.5倍の768MBに設定しました。
よく分からない場合は512MB〜1024MBあたりの数字にしておけばOKです。

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